昔の男

またドラマネタです。
昔の男はやはりかサイキック青年団（某深夜ラジオ番組）でも言ってたけど藤原のりかには感情移入はできないのである。
藤原のりかが演じる原あかりは不幸なのである。
あかりは、大沢たかお演じる池田嵐とは大学時代につきあってて昔の男なのだが再会でまた燃えあがる二人、でも嵐には富田靖子演じる池田マリと結婚してて絵に描いたような幸せな家庭があるんだよね。

嵐と出会う前に付き合ってた安部寛演じる北沢（まだあかりのことを好きで結婚をしない主義を変えてあかりにプロポーズをする。）、北沢に片思いしてるあかりと同じ職場の黒谷友香演じる佐沙子、マリを好きな嵐の後輩の丈、北沢の昔の女の美奈。
マリを筆頭にあかりをいじめます（いじめるってちゃうけどね。）

北沢を好きなのにあかりが好きなのに振り向いてくれなくてやつあたりをする沙多子
マリを好きなのに不倫してる嵐が許せなくて嵐が不倫してるのにけなげなマリに惹かれてマリを不幸にしてる嵐に悪意を感じてる丈。

あかりの両親は駄菓子やをやってたんだけど不況で借金をかかえてつぶれてふさぎこむ両親。

好きな人は人の夫。
日陰の女にてっしようと思ってもマリさんのことを考えて身をひこうとしてもひけないあかり。

どろぬまです。
そしてとうとう嵐は別居してあかりのマンションにころがりこむんだけど、
マリさんが、あかりのマンションにきた嵐を追って「トントン赤ずきんよ。ここをあけてワインとおいいしいお菓子をもってきたよ。ここをあけて」
と赤ずきんの格好でくるのです。

さすが富田靖子こわいです。
みものです。

ってなんかいいたいことかけんかった。
つっこみどころがあるドラマなんだけどね。
友達がはまってて、私も見てるんで、
ちょいはまってます。
ドラマ話できるのんがいいんだよね。
同じドラマみてるとね。
うまくかけなかった。
＼(__ )